Interview:08

入社: 2002年4月
部署: コンタクトセンタ部
「ありがとう」とお礼を言われたときはうれしいと同時にやっていてよかったと感じます。
現在の仕事内容
日立グループの各企業や某省庁など、複数のチームを担当しています。
いずれも使用するパソコンやシステムで困ったことがあった際の問い合わせ窓口、いわゆるヘルプデスクです。問い合わせの内容は、導入しているシステムの使い方をはじめとする専門的なことから、「パスワードを忘れたんだけど…」といった初歩的なことまで多岐にわたります。
私はこれらのヘルプデスクの管理者としてマネジメント業務に携わっています。顧客との業務調整を行ったり、各チームの運用がスムーズに行えるように、担当社員やSV(スーパーバイザー)と運用ルールを決めたりしています。
仕事のやりがいを感じるとき
課題や懸案事項がうまく調整・解決できたときはやりがいを感じますし、お客様から「ありがとう」とお礼を言われたときはうれしいと同時にやっていてよかったと感じます。 また、一緒に働いているチームの社員から、「上司が私で良かった」と言われたときや、パートナー会社の方から「いい会社、いい職場ですね。」という言葉を頂いたときはすごくうれしくなりました。
沖縄日立ネットワークシステムズを選んだ理由
IT系であれば就職に困らないと思い、大学では情報系の学部に通っていました。
当社を選んだ理由としては、一度、県外へ出てみたいと考えていたこと、日立グループという安心感や知り合いがいたことも大きな理由です。 とくに私が就職活動していた当時、(部署や職種にもよりますが)県外のグループ企業で数年働き一人前になってから沖縄へ戻って働けるという説明を受けまして、私の希望にピッタリだと思ったのが一番大きな理由です。また、日立グループということで福利厚生なども手厚く、長く働くことを考える上で安心感がありました。
入社前と入社後の会社の印象
入社前は、仕事はプログラミングをするのかな?というくらいで、具体的なイメージが出来ていませんでした。
入社後に、開発の一連の流れが少しずつ分かってきて、IT業界のいわゆる華やかなイメージは無く、地味で地道な仕事なんだなと思いました(笑)。でも、この一つ一つの作業をしっかり積み重ねていくことがシステムや製品の安全性に繋がるということを学びました。
また、社員同士の仲がいいことも驚きでした。会社のイベントが多く、部署の異なる先輩方とも交流することができました。個別のお誘いもたくさんあり、初めての県外生活はかなり楽しかったです。おかげで、ホームシックを感じることは全然ありませんでした。今でもイベントには出来るだけ参加して、先輩方や後輩との交流を大事にするようにしています。

ある1日のスケジュール
- 8:30
- チーム内連絡、スケジュール確認、メール確認、仕事の優先順位確認
- 9:00
- メール返信、資料作成/確認、勤怠承認作業
- 12:15
- 昼食
- 13:00
- 資料最終チェック、運用ルール検討、メール確認
- 15:00
- 月次報告会
- 16:00
- 打合せ
- 17:20
- 終業