研修・教育
研修制度
技術・知識・人間力を磨く教育システムにより沖縄をリードする技術者を育成しています。

「人財は最大の財産である」という信念のもと、入社前の内定者研修を皮切りに、
日立社会情報サービス(※)グループ合同の新人導入技術教育、階層別教育など日立グループならではの教育システムを導入。
高度な技術や知識の習得だけでなく、多角的な人財育成を行っているのが特徴のひとつです。
また、マネジメントに必要なスキルとして欠かせないコミュニケーション能力の習得に注力し、
実際の現場で活かせる能力として、「コーチング」「ロジカルシンキング」などヒューマンスキル教育を実施しています。
※日立社会情報サービスは当社の親会社にあたる日立グループの会社です。
入社前
内定者研修 | ■集合教育(Java言語、ネットワーク、クラウドなどの教育を5回実施) ■情報処理技術者試験に向けた試験対策など(教育費用は全額会社負担) |
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入社後
新入社員研修 | ■新人導入技術教育 日立社会情報サービスグループ合同による技術教育。システムエンジニア・ソフトウェア開発技術者として 基礎的な知識・スキルを身につける導入技術教育を約4ヵ月間にわたって実施します。 ■カリキュラム ・情報処理技術者試験対策講座 ・言語講座(Java) ・基礎教育(データベース、ネットワークほか) ・ビジネススキル講座(ビジネスマナー、プレゼンテーションなど) |
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階層別教育 | ■1年目 新入社員研修 ■1年目~5年目 各年次に必要なスキルを習得するためのSE教育を実施(クラウド、データ分析手法など) ■2年目~3年目 研修論文発表会(論文執筆およびプレゼンテーション) 総合職編入研修(システム設計・開発の基本など) ■5年目 品質管理教育(SE基本動作、運用の品質確保に向けた品質管理技術などについて学習) ■新任主任研修 組織運営やメンバの育成など、主任としての役割や仕事のしかたを学習します。 ■主任研修、課長研修、部長研修など、各自の経験やスキル、役職に応じた研修を実施しています。 |
一般技術教育(通年) | ■日立グループ技術教育 新人教育に留まらず、通年の技術教育にも力を入れています。自分に必要な技術教育について年度計画を立て、 それに沿って日立グループの教育システム(日立アカデミー)を活用して受講できます。 また、eラーニングの環境も整っています。 ■ODITT IT人財育成講座 ODITTコンソーシアム主催の高度なオープン講座が受講できます。 プロジェクトマネージャーやブリッジSEなど、個々のキャリアに合ったコース分野が選択できます。 |
資格取得支援 | 資格取得サポートとして報奨金を支給。また、ベンダー系の認定資格合格者には受験料も補助しています。 |