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Interview:05

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Interview:05

入社: 2013年4月
部署: ソリューションビジネス第3部

これまで参画していたプロジェクトで得た知見を、
次のプロジェクトで活かせることができたときにやりがいを感じます。

現在の仕事内容

金融系システム開発、産業系システム開発を経て、現在は公共系システムの開発に携わっています。
システム開発は、「設計」「製造」「テスト」「リリース」「保守」と工程が大きく5つに分かれており、私は主に、「設計」「製造」「テスト」を任されることが多いです。
金融系システム開発、産業系システム開発では、Javaによる開発に携わり、開発の流れを学びつつ経験を積みました。 現在携わっている公共系システム開発では、開発の効率化のために、ローコード開発プラットフォームを用いた開発をしております。

仕事のやりがいを感じるとき

金融系システム開発、産業系システム開発では主にJavaによる開発をしてきましたが、現在携わっている公共系システム開発では、開発の効率化のために、ローコード開発プラットフォームを用いた開発をしております。
これまで使ってきた言語(Javaなど)が無駄になるかというとそうでもなく、寧ろこれまでの開発経験のおかげで、ローコード開発プラットフォームの使い方もすぐに頭に入ってくるようになりました。
このように、これまで参画していたプロジェクトで得た知見を次のプロジェクトで活かせることができたときにやりがいを感じます。プロジェクト毎で使用する技術が異なるため、異動の度に勉強する必要がありますが、どれも基本的な技術が根底にあるため、勉強でも応用が利きます。

沖縄日立ネットワークシステムズを選んだ理由

県内企業でありながら関東で長年働く選択肢もあるところに惹かれました。関東で働くことができれば、規模が大きめのプロジェクトに携わることができ、それが良い経験となると思ったからです。 私自身も5年ほど関東で仕事をした経験がありますし、今も仕事の支えになっている部分ではあります。ちなみに、単純に関東に住んでみたかったというのもあります。

入社前と入社後の会社の印象

なんとなくITと聞くと、プログラミングばかりの印象がありましたが、実際に入ってみると設計書や報告書などのドキュメント作成の方が多かったです。
メンバが間違えずにプロジェクトを進めるためにも、ドキュメントは重要であると入社してから気づかされました。 もちろん、そのためにも技術や知識が必要となります。

就活生へのメッセージ

周りに流されず、ご自身がやってみたい職種を見て回って、ご自身に合うと思った企業にアタックしてみてください。ある程度の取り繕いは必要かとは思いますが、あまり隠さず等身大の自分で就職活動をしていただけたらと思います。
もしITに興味があれば、特別に知識がなくても勉強しながらやっていけばいいので、是非とも沖縄日立ネットワークシステムズも受けて頂けたらと思います。

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ある1日のスケジュール

8:50
出勤
9:00
メール・チャットなど確認
10:00
作業(ドキュメント作成やプログラミングなど)
12:00
昼食
13:00
作業続き
15:00
ミーティング準備(その日の進捗報告などの資料を用意)
16:00
ミーティング(進捗報告など)
17:20
終業